奥さんの浪費グセ

私は妻とはもともと趣味を通じて知り合い、5年間の交際を経て結婚しました。
妻は関西の出身で、私は生まれも育ちも東京です。


交際中にも「あれ、なんだかおかしいな」と思うことが時々あったのですが、結婚した途端、それが急激に悪化しました。


私が一番悩まされているのは、妻の浪費癖についてです。
私はもともとあまり自分自身のためにお金を使うようなことはほとんどなく、
稼げば稼いだ分だけ貯金が貯まっていくような状況でした。

ところが結婚を機に妻に家のお金の管理を任せていたところ……
ある日私と彼女の共通の友人の一人から、突然連絡が来たのです。


その内容は、「奥さんに食事に誘われるのだけれど、毎回豪華なお店にばかり連れていかれるのでじゃっかん困っている。ちょっとクレイジーに感じられる日もあるのだが、大丈夫か。」と言うものでした。

最初は妻自身の収入の中から出しているのだろうから、
ある程度は仕方がないかと考えていたのですが、、、
『うーん、ごめん、ちょっとよく見ておくよ』と返事しておきました。

それから数か月後のこと、自分の持っているカードの引き落としが上手くいかず、利用停止の状態になってしまいました。

結婚までにはそれなりに蓄えがあったので、これはおかしいと思い
すぐに通帳の残高を確認してみると、
それまでの蓄えはほとんどなくなっていたのです。

帰宅後妻を問い詰めていると、エステに行ったと悪びれずに言いました。
「家族のお金なのだから、それを私が使っても問題ないはずでしょう?」と……。

整形手術(脂肪吸引とバストアップ)もしたいんだけど、とのたまう。
私も妻にせがまれたら強くはNOといえないところにそもそも問題があるのかもしれない・・・

脂肪吸引は、朝2人で散歩しようという約束で、
バストアップは勘弁してほしいので、ネットで必死に切らなくていいものを
探し、私は自費で買ってやりました。ご参考;神戸市でおすすめの豊胸プログラムはコチラ


今後はかならず事前に相談するようにと念を押しましたが、
ことあるごとに新しいものを買おうとしたり、
贅沢をしようとする状況は変わっていません。。。

でも少しずつですが、”おねだり”はしてくるようになったので、
これを事前相談ととらえればそれでよいか・・・という現状です(^^;

 

 

ツアー旅行でトイレ我慢できず・・・

先週、ヨーロッパへ友人3人とツアーで行きました。
他にもツアーで参加していた人を含めると、20人程度のメンバーでした。


しかし、現地ではほとんどがフリーでの行動スケジュールだったので、

自由行動で自分の好きな所に行くことができました。


苦笑いだったのは、常にお腹の調子が悪かったことでした。
食事が合わなかったのかもしれません。


ヨーロッパ8カ国周ったのですが、行く先々でトイレに駆け込む始末てした。
もう情けない状態でした。彼女と一緒、とかじゃなくて良かった(^^;


ローマに行った時についに、トイレを我慢できない状態になったのですが、

何処かにトイレがないか探しました。


大きなビルに飛び込み何とか事なきを得たのですが、そのビルには屈強なガードマンが2人程いたのです。


ビルにはいった時に、片言の英語で不恰好にも
「トイレに行きたい。」と連発。
私の必死の形相に気圧されたのか、ビルの中にあるトイレを貸してもらいました。
しかし、後から知ったことは、私が入ったビルは、どうやら国連関係の重要な施設だったらしいのです。。。ぐはあああ


ツアーコンダクターの人からも「ガードマンがよく通してくれたわねえ。」
と驚くやら、呆れ顔。


トイレに行きたくて顔が真っ青になっていた私を見ていると情けをかけてくれたのかもしれません。。。


とても恥ずかしい記憶で、日本に帰ってきてからも夜中に1人で

『ぎゃー』とか言いたくなります。なかなか忘れることができません。


がらりと話は変わりますが、帰国すると、一番下の弟の髪が増えてました(*_*)
なんだか爽やかにフッサ〜・・・キラリ。みたいな。

 

聞けば、弟の地元で流行ってる薄毛ケアのサイトで増毛サロン見つけて通っているとのこと。参考サイト;http://www.xn--vcki1fxht36qq4a408fk01b.xyz

 

こないだはレーシックしてメガネを手放していたし、どんどんイケメンになってきている奴。

ちなみに僕は視力よく、薄毛でもありません(^^;

シスコンで何がいけない。

ここまで更新してきたブログを読み返してみると、なんだかすごく僕って孤独な人生送ってるなぁと言う感じです。(^^;

 

だけどここに書いてるのは、あらかた僕の人生でネガティブなことだけであまり良い事は書いていないからです。

 

僕の人生で宝物だと思うのは妹の存在かと。兄弟なのに全然性格も容姿もちがっています。

僕はけっこう塩系の顔なんですけど、妹は目が大きく、ちょっと東南アジア系の顔をしています。濃いといえば濃いかな?
そういえばよくタイ人に間違われると言っていました。(タイの女性って美人ですよね)

 

僕の妹は昔から人気者でした。今は福岡でエステティシャンとして働いています。

 

中学校の頃は生徒会に入り高校の頃は生徒会会長補佐もしていました。

 

高校生の時アルバイト先でお医者さんや財閥の御曹司からアプローチされたこともありました。(パーティー会場で受付のアルバイトをしていました)

 

そして何より素晴らしいのはこんな兄のことをいつも気にかけてくれていたと言うことです。

 

僕は僕で妹が可愛いと言いつつ何もしてやれなかったけど、彼女は僕の誕生日や受験に合格した日などいつもそっとプレゼント遅れたり焼き菓子を作ってくれたりしていました。

 

小柄ですがスタイルは抜群で、こう!と思ったら突き進む性格です。

 

ちなみに妹が働いているサロンはバストアップで有名な個人経営のエステ店らしく、こちらのサイトの最後の連絡先一覧にも載っています。福岡市の豊胸バストアップサービス一覧

 

お客さんの中にはいろんな人もいるそうで、最近はネットですぐに口コミが書かれてしまうこともあり結構ピリピリして雰囲気だとは言っていました。

どんなに素晴らしい接客をしようとどんなに素晴らしいですをしようとやはり文句を言ってくる人と言うのは一定数いるそうです。

 

一覧その中には店側に非がある場合もあるんでしょうが…



施術の時間よりも、練習の時間や、そういった口コミに対して返信したり、店内を整えたりする時間のほうが長いようですね。

相続放棄で借金回避

数年前に父が交通事故で亡くなりました

 

正確に言うと交通事故がきっかけで亡くなったと言う感じです

 

父は朝早くに出勤する癖があってほぼ始発で毎日会社に行っていました

 

通勤ラッシュ時の満員電車が苦手な人でした

 

事故の内容については詳しく書きたくないのですが、始発で真面目に出勤していたような私の父は、事故当時パチンコやらなんやらの借金を2,000,000円ほど抱えていたことがその事故後にわかりました。

 

これは母も知らなかったことです。

 

そして借金を残したまま他界。

 

私は今まで悠々自適に暮らしてきたので、借金等と言うのはもちろんしたこともありませんし親戚共々無縁なことだと思っていました

 

私たち家族が生活するだけで毎日いっぱいいっぱいなのに、父がこそこそやりたい放題して残した借金を背負うなんて冗談じゃないと、正直怒りがこみ上げてきました

 

何とかできないだろうかとインターネットで情報を探していたら、

”借金を相続したくないなら相続放棄そすればいいです”と書いている法律事務所のウェブサイトを見つけました

 

そんなことできるんだ?!とただびっくりしました

 

でもどうにもこうにも父が残した借金を放棄できるものならそうしたいと思い、思い切ってそこのサイトにのっている電話番号に電話してみました

 

そうすると相続放棄するにもメリットとデメリットがあってそれを踏まえた上で決めましょうと言われました

 

詳しくは家族の内情を説明してしまうことになるので書けませんが私はずいぶん悩みました

 

そこで妻が、いつも懇意にしている占い師さんに相談することにしました

 

彼女が信頼できる占い師さんを見つけたのはこのサイトです

 

相談後、全てを客観的に見てもらい、また私の”波動修正”をしてもらい、
相続放棄を選択することにしました。

ちなみに派動が乱れて居る時に大事な物事を決定するのはよくないらしいです。

さらに占い師さんのアドバイスに従って一つ一つ丁寧に片付けることで、心配事も無事解決することができ、円満解決となりました。

 

法律とか相続とか全くわからない私でしたがやっぱりプロに任せると安心だと思いました。

 

なのでもし同じようなケースで悩まれている方がいらっしゃったら、インターネットで調べるか、法律事務所に相談してみてください。

I think を使うな

先日お伝えしていた英会話ですが、2ヶ月目に入りました。

学生時代を真面目に勉強していたこともあって、多少の文法の知識が残っていました。
関係代名詞とか、皆が嫌うような単元が特に好きでしたねえ。

真面目に毎日受講していると急に舌の回りが良くなって、”あれ俺すごい英語しゃべれるんじゃ?”みたいな優越感にひたっていました。

しかし先日、先生にバサリと”I thinkばっかり使うな"と言われました。
自分では流暢に喋っていたつもりだったので、ショックです。

I thinkを使う代わりにin my opinion(インマイオピニオン)とかfrom my point of view(フロムマイポイントオブビュー)とかを使うと、よりネイティブにはナチュラルに聞こえるそうです。

私みたいに”アイ・シンク”に頼っている人はぜひこいつらのバリエーションに入れてみて下さい(^^;

先生に関しては相性もあると思いますが、私のお勧めの英会話リンク集はこちらです。

大阪はECCが充実しているので駅時間で探している人は便利でしょうね。

僕のすまいは駅から少し離れているので今のところはオンライン英会話で事足りています。

いつかリアルなスクールで700時間英語漬けとか、そーゆー特訓コースを受けてみたいですね。
最近はNOVAでもビジネス100と言うマンツーマンのビジネス専門100レッスン集中コースができたようです。これもなかなか面白そうですね。

先日お伝えした通り僕は集団行動が苦手なのでマンツーマンレッスンが性に合ってるようです。

ちなみに私の娘の1人は中国語を勉強しています。
最近はピンイン(発声法)から入らず、漢字の筆談だけで最速で習得できる方法もあるらしく興味深いです。

なんでもスピードの時代になってきましたね。

それでは今日はこのへんで。

孤独な私、三つ子の魂100まで?

最初の記事にも書きましたが、私はもう家族もあり、いい年なのですが、

大勢人が集まる集団生活というものに馴染めません。

 

ずっと人と接するのが苦手なのです。

小学生、中学生の時は明るく人とよく接する少年でした。

しかし、高校生になると人と接しなくなりました。

 


その理由は、人に裏切られるのが怖いからと身勝手な理由でした。

私は、過去に友達に裏切られた経験があるのです。ざっくり説明すると恋人を奪われたトラブルなどです。

 


この経験が私を孤独な人間と変えたのです。
普段は皆んなといる時は明るく振る舞い笑顔を作っていますが、心の中では楽しくないと思っています。

 


人の顔色ばかり気にする癖が昔からあるお陰なのか作り笑いはバレません。
しかし、一度もバレないのが返って私の人と接したくないなど、人間嫌いが増してしまいます。

 


これが私の今の最大の悩みです。人に打ち明けたくても自分の秘密を知られたくない。また、誰かに裏切られるのかもしれない。これが怖いのです。

 


努力して、人に自分の秘密を喋ろうとしてもどうしても喋れません。
唯一、祖母には自分の会社の愚痴や作り笑いをしている事は明かしていますが、祖母にもあまり迷惑をかけたくないので何でも話せる友達が欲しいです。

 


また、集団生活がとても苦手で、私の場合は一対一ではよく喋るのですが、5人以上いる場はとても苦手です。

 


なぜなら、話のまとまりが無いからです。人が大勢集まると話がごちゃごちゃになってもめたり、誰が傷ついたりします。そのメカニズムを引き起こすのが集団生活だと私は思います。

 


よって、私は普段、1人で行動をしています。
しかし、自分で何でも抱え込んでしまうので精神的にきついです。

 

多分娘も大人になるにつれて私の性格を把握しているように感じます。

先日妹が遊びにきたときなんかもそうです。

 

続きはまた次回。

悩んでます。

こんにちは。


数日たって・・・やっぱり私の気持ちは晴れません。
しかしこの本で悩みが少し解消されました。

仕事を引退された方や、運悪く安定、高収入などのレールから外れてしまった方に、おすすめします。

 

頼藤和寛氏著の「人みな骨になるならば―虚無から始める人生論」

 

非常に感銘を受けます。人生観が変わりました。

なんだか堅そうな本ですね。

はい、堅いです。

本の内容と、どんな変化があったか?ですが、
本著は、「人間が生きる意味」について、宗教、科学、社会学、心理学といったあらゆる点から検証を行ってくれています。

・・・これを一人でやろうとすると大変です(^^;
これはやっぱりお金を出す価値が多いにあります。

 

そして結論、人間が生きる意味そのものはどうしても見つからない、という結論に達します。どんなに有名になっても、歴史に何かを残したとしても、子孫を多く残したとしても、数万年後には誰もその本人のことは覚えていない、それが現実である、と突き詰めます。

そう書くと非常に暗い話であり絶望的に思えますが、「だからこそ!」と著者は問います。


生きる意味そのものがないからこそ、好きに、自分がやろうと思ったことを思い切りやっていいんだ、と。

犯罪などはもちろんいけませんが、自分がどうしても残したい、やり遂げたいと価値を見出したものに全力投球することこそが、理想の「生」であると、著者は説きます。

実は私は少し精神障害者であり、障害に気づく27歳まで、コミュニケーション不全によるいじめやパワハラなどに苦しんできました。

障害の宣告により、逆に楽になりましたが、それとともに、障害を負ってなお生きるとはなんだろう、と考えていたときにこの著書に出会いました。

先日お伝えした英会話や趣味の旅行も、その一環です。先日お伝えしたサイトが参考です。

少し勇気のいる告白でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは今日はこのへんで。